2026-01-21

Skills コマンド

Anthropic が 2025/10/16 に Skills を発表し、 2025/12/18 に Agent Skills としてオープンスタンダードな仕様として公開された。

Claude Code へ Skills をインストールするには、次のようなコマンドで Marketplace を追加し、

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/plugin marketplace add anthropics/skills

スキルを含むプラグインをインストールすることで使えるようになる。

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/plugin install document-skills@anthropic-agent-skills

しかし、この方法が有効なのは Claude Code だけであり、オープンスタンダードとなった後に対応が発表された GitHub Copilot (2025/12/18), [Codex](2025/12/05, 2025/12/20) では異なる方法で Skills をインストールしなければならない。

そのため、それらの差分を吸収するための CLI が登場するのは必然なわけだが当然の如く乱立し始めている。ここに挙げたもの以外にもメジャーどころがあるかもしれないが、X (旧 Twitter) や Zenn、Qiita で見かけたものを載せている。

Vercel が add-skillskills という一般的な名称を抑えに来ているのが印象的だろう。 skills先日公開されたばかりだが、現時点においてその実態は単なる add-skill コマンドのラッパーになっている。何なら機能としては add-skill よりデグレっている。

しかも、v1.0.0 は 9 年前に公開されているので長期間放置されていた名前を Vercel が何らかの方法で取得し、 Agent Skills のためのコマンドとして今後は運用していくという魂胆だ。

Next.js を始めとして Vercel が強くなりすぎるのはどうなのかと思うが、現時点で複数のコーディングエージェント向けに Skills を配布するのは面倒なのでデファクトスタンダードなツールが登場するのは歓迎すべきところ。

先ほど挙げたように現時点で普及の兆しがあるコマンドは大きく 3 つあると思うので、今後を見据えてどのフォーマットで配布するべきなのか判断していきたい。

実践Claude Code入門―現場で活用するためのAIコーディングの思考法

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